秋の夜長にもってこいの読書!
今、ボケ防止も兼ねて
『大人のほうがてこずる算数 1日1問』という本を読んでいます、というか頭から湯気を出して毎日悪戦苦闘しています。
ついつい答えを見て、あぁーなるほど!!と感心しながら、忘れていた法則を思い出しています。
皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか、小学1年から6年生までに出てくる問題ですよ。
答えられても時間がかかるようでは・・・
2年生の中から1問、6年生の中から1問載せます。
●1問目
●2問目
1問目の答えは
『B』
18世紀スイスの大数学者のオイラーが発見したそうで、
『すべての点が偶数点であるとき』か
『奇数点は2個で、あとはすべて偶数点であるとき』に
『一筆書き』ができる。
奇数点=A点(5方向)、B点(3方向)
偶数点=C、D,E、F、G点それぞれ(4,2,4,4,2方向)
2問目の答えは下図の通り
有田八洲穂著「大人のほうがてこずる算数 1日1問」より