あれから7年、被災された方、いまだに行方不明のご家族様には心よりお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方々、心よりご冥福をお祈りします。
当社の社長も新潟県中越地震では、前日、小千谷市の養殖鯉業者様へ発電機を納品して帰ってきたところで、もし1日遅かったら、がけ崩れで2歳の子供さんとお母さんと一緒に生き埋めになっていたかも・・・
その養殖業者様はもし停電になったら鯉が死んでしまうと思いで設備されたそうです。
その挙句に、7年前の東日本大震災です。
今住んでいる金沢市は、運よく大きな災害には見舞われていませんが、今後いつ来てもおかしくない災害に備えを万全に!
のど元過ぎれば・・・のことわざにもありますが、
決して忘れてはならないのです。
災害が起こってからでは、非常用発電機はいろいろな機関からの要請で間違いなく手に入りません。
ポータブルの発電機の備えは保険だと思って準備されてはいかがでしょうか。
